宇都宮から日光に向かうJRの電車です。値段が高いかもしれませんけど、特別列車と思えば情緒もあってそう悪くはありません。
情緒あるでしょ。
JRの日光駅です。なかなかでしょ。でも、観光客は私鉄を使うので、この駅にはお客さんはほとんどいません。ちなみに、父は「新幹線ホームは何番乗り場だ?」と尋ねてきました。どこに新幹線のレールが見えたのでしょうか?まぁ、新八代駅にも新幹線は走っていますので、日光という全国的に有名な街の駅に新幹線があると思うのが普通でしょうね。
おもしろいほど誰もいませんね。今日は電車はお休みなのかもしれません。そんなバカな!
これはちょっと有名な「神橋」という橋です。渡るのは有料、300円だったかな。見るだけはタダです。ここから日光入り口ですので、駅からタクシーで「神橋まで」と言っても良いでしょう。
橋の土台の部分です。歴史を感じます。と言うより、不安です。川の水がとても美しいですね。
カジュアルで良い雰囲気でしょ。すでにちょっと仙人っぽいかも。
う~ん、やっぱり美しい。パワースポット全開ですね!
神橋からいきなり急な階段をえっちら登るとその上がこんな感じになります。
チームの連携が悪いので、なかなか二人並んでという風にはカメラにおさまってくれません。
すでに東照宮内です。有料エリアです。有名な三猿が見えます。じっさいは、たくさんの猿がいて、三猿はその一枚です。全体で人間が子供を教育する内容を表していたかな、もしくは人の一生だったかな?こちらにガンを飛ばしている目つきの悪そうな人がいますけど、心は悪くないと思います。
アップしました。結構近くで見れます。ちなみに英語では、" see no evil, hear no evil, and speak no evil"と言います。
ずいぶん立派で豪華な建物ですけど、倉庫だと思います。ただ、東照宮のものは全てお宝ですので倉庫と言えども宝箱ですね。
ずいぶん立派な建物ですけど、やっぱり手を洗う場所です。何から何まで豪華でしょ。これがプラスチックじゃなく本物だからすごいです。中華街にあるのとはちょっと違う。
こういう彫刻や絵がゴロゴロしているので誰も興味を示しませんけど、これだけでも1時間は見応えたっぷりです。
手を洗ったら、ちょっとだけ階段を登って本殿です。
これが東照宮でもっとも有名なはずの陽明門です。国宝。
30種以上の霊獣がいます。
彫刻は508だそうです。龍馬、鬼瓦、龍&息、麒麟、唐獅子、周公聴訴などこれだけで一冊の書物ができます。
陽明門の「あ」だと思います。結構傷んでますね。東照宮は400年のそのままの風化を感じるところが多いです。
向かいあわせの「うん」だと思います。
これは東照宮入り口付近、無料エリアにある五重塔です。有料開放中とあったので、お金を払ったのですが、別に中に部屋があるわけではないので、ちょっとねぇ~という感じをもってしまいました。この塔の免震の建築技術がスカイツリーに応用されたということでした。
東照宮の手前を左手に上新道が「 二荒山神社 」に続いています。立派な並木で、パワースポットがんがんです。
けっこう歩きます。といっても100か200メートル?
紅葉ですけど6月です。
こちらも美しいですね。
ご神木?しめ縄をつけた木が何本もあります。
「 二荒山神社 」の神門です、母です。やっぱり神社の方は新しもの好きですね。
別に、おこられたわけではありません。足並みが合わないだけです。
祈って下さい。後の大木が夫婦になっていますね。
こんな感じ。平等です。
2日めです。東照宮エリアには、4つの大きな建物があります。東照宮、大猷院、二荒山神社、輪王寺です。東照宮が家康、大猷院が家光になります。あと、神社とお寺ですね。今日は、家光の大猷院からスタートです。 
目立ちませんけど、母です。
右の「うりゃあっ」です。
左「んんっ!」です。東照宮と比べると痛みが少ないですね。
手を洗います。東照宮が白と金、緑と赤が基調に対して、大猷院は、黒と金になります。家光は、じいちゃんに遠慮して建築しろと言ってますけど、建築技術が進んだため、大猷院の方が全体的に美しく仕上がっています。
水は、奥の岩肌の龍の口(だったかな?)から流れてきます。自然を取り込んでさりげなくオシャレです。
みどころの一つ「二天門」です。表に広目天、持国天、裏に雷神、風神がいます。こちらは持国天です。
こちらは広目天です。
本殿に向かうまで結構階段を登ります。
本殿、最後の階段です。ガンバレ!
鐘、鼓などの倉庫?渋いですけど豪華です。家康の時代よりさらに徳川の勢力が強くなっているのがわかります。誰でも寄贈できるわけでなく、徳川に近い大名ほど本殿近くに贈呈することができたそうです。
いよいよ本殿前の「夜叉門」です。東西南北を守る4体の夜叉がいます。
ビダラです。膝パッドは、なまずです。
アバツマラです。白虎のパンツです。
門のかざりです。豪華だろ~う。
門の飾りです。凝ってるゼェ~。
門の飾りです。金が凄いだろ~う。
門の飾りです。ホント、金が凄いゼェ~。
ケンダラです。左手がカワイイだろ~う。ブーツも似合うゼェ~。
ウマロキャです。オレの膝パッドは象だぞう。
とにかく金がずごいんです。たしかお坊さんが言ってましたけど、金が凄いのは、平泉の金色堂、金閣寺とココね。でも、金色堂はガラスケースの中だし、金閣寺も入れないから、この大猷院だけが、触れるくらい目近で見れる唯一だと。だから偉いだろ~っと。確かにそうです。金をはがして持って逃げたくなるくらいです。いまでこそ誰でも近づけますけど、徳川時代はこの本殿には親族しか入れなかったら、盗まれる心配も無かったわけですね。
本殿の正門「唐門」です。全部、金じゃ!オレが日本の王じゃ。
あとは撮影禁止です。まぁ、東照宮も、大猷院も徳川さん宅のお墓、お仏壇ですので、いくら観光客でも、人の家の仏壇を観光気分でウロウロするのは失礼ですね。日光は、普通の観光地になってしまいましたけど、日本最後の権力者のお金の使い方という視点で見れば、こんなに興味深い所はないですね。成金と芸術の違いが勉強できました。
お昼ごはんは、神橋近くのカフェレストラン「匠」です。ゆばグラタンが有名です。由緒ある建物なのですけど、由緒ありすぎで危険でした。
「匠」の裏に金谷ホテルがあります。ちょっと登ります。
金谷ホテルです。
ここも由緒ありすぎでちょっと危険かな?。
中庭です。川を含めた散策コースになります。
これは輪王寺にある金剛桜です。後光がすごいでしょ。アラ500歳です。周囲5m以上です。
翌日の早朝、日光から八代に帰ります。JR日光駅はあいかわらずお休みモードの雰囲気です。この日は、八代から日光に向けて台風がやって来ていましたので、日本のどこかで激突です。
お客様とポーターさんです。
おしまい。
