詩 あの夏から ( 友へ )

信じるだけだよって言われ、
友だちにサヨナラはないよって言われて、
そして、
どん底の中で、ボロボロの中で、
もう全てを棄ててゼロにしてしまいたい、
自分さえもあきらめてしまいそうな日々のあとで、
キセキのような、たった1つの覚悟にたどり着けた
、、、
ずっと待とう、10年でも待とう、一生待っても、もういい
信じようと決めた自分自身は裏切りたくない、裏切れない
その日から、ただただ、ひたすら、いつもこの言葉
「強くなるんだ」と自分に言い聞かせている

楽しい時は、シアワセなトキ
でも、辛い時こそ、成長のトキ
距離を置いて、一人になって
ただひたすら「強くなるんだ」と、唱え続ける修行の日々
許して欲しい、何度も願って
強くなるんだ、信じるんだ、
折れそうになる自分をささえ続けて、
、、、
そして、いつの間にか、季節はまた夏になっていた
久しぶりのその声が、透き通った風鈴のように
ささくれたココロを癒しはじめる
久しぶりのあの手のぬくもりが、何度も繰り返し
ガチガチのココロを溶かしていく
そして、いつしか、一人ココロがつぶやいていた
良かったと、良かったぁーっと、

きっと、許してくれたんだ
怖がらせてしまって本当にゴメンなさい
辛かった夏が、今、好きな季節に変わりはじめた